廊下の企画展2020


『石州和紙 tennel 活動報告』

○会 期○ 2019.12.5(木)~2020.1.31(金)

 

「石州和紙 tennel」とは、石州和紙の魅力を次世代につなげるために発足した和紙に興味のある女性達のグループです。

 2019年春から始動した「石州和紙 tennel」のこれまでの活動の様子を展示します。



“邂逅”~石州和紙に想いをこめる写真と絵画~

○会 期○ 2020.2.1(土)~3.31(火)

○作 家○ 瀧川 純一 (益田市在住)

 

石州和紙を使った、写真と絵画の作品展。大画面の作品からポストカードまで。たくさんの作品が並びます。

途中、展示替えも予定しています。

 



『空の彩~雲海の彩 d plants S ×石州和紙』

○会 期○ 2020.4.1(水)~4.12(日)

○作 家○ d plants shimada (益田市)

 

植物と照明を組み合わせた作品に石州和紙を使用しています。

植物の新しい楽しみ方の提案です。

 

※新型コロナウィルス感染拡大防止のため2020.4.13(月)から6.1(月)まで臨時休館になりましたので、急遽展示期間が短くなりました。(当初の予定:2020.4.1~5.31)


書ヤマモトテルミ展「愛おしき今」

○会 期○ 2020.7.1(水)~8.30(日)

○作 家○ ヤマモトテルミ  (広島市在住)

 

広島で活躍されている書道家、ヤマモトテルミさんの作品展。

 会期中、ワークショップも予定しています。

 

作家の言葉

  「愛おしき今」とは…

愛おしいのは、たいてい過去のことみたいですが、コロナにより普段の生活を思い直して見えてくるものがあるような気がして。

今という時間を意識してみると、とても大切な時間であると思えます。



『音羽キミ作品展 ~和紙と遊ぶ~』

○会 期○ 2020.9.1(火)~10.31(土)

○作 家○ 音羽 キミ  (山口県在住)

 

70歳で絵を描き始め、現在84歳の音羽さん。水彩画や和紙を貼った作品に色糸を縫い込んだもの、50号の大作など、石州和紙を使っていろいろな表現に挑戦されています。

途中何点か作品の入れ替えもあります。



『唯我の世界展』

○会 期○ 2020.11.1(日)~12.27(日)

○作 家○ 森 唯我  (益田市在住)

 

益田市の高校生、森君の作品展。昨年に続いて2回目です。

石州和紙にいろいろな画材を使って石見神楽の世界をを描いています。迫力ある神楽の一場面、ぜひご覧ください。